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<title>おしらせ＊</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401264.html</link>
<description>突然ですが、当ブログは本日をもって更新を停止いたします。
最大の理由は急増するスパムTBの駆除に疲弊したこと。移転先はこちら。URLはmixiに記載しています。ブックマーク、RSSリーダーなどに登録いただいているご奇特なかたは、大変お手数ですがご変更をお願いします。

...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-06-30T07:00:41+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[突然ですが、当ブログは本日をもって更新を停止いたします。<br>
最大の理由は急増するスパムTBの駆除に疲弊したこと。移転先は<a href="http://homepage.mac.com/miyuqui_y/iblog/annex/index.html" target="_blank">こちら</a>。URLはmixiに記載しています。ブックマーク、RSSリーダーなどに登録いただいているご奇特なかたは、大変お手数ですがご変更をお願いします。<br>
<br>
当面、閉鎖はいたしません。多数のコメントもいただいており、こんな僻地で、かつ今月のようにほとんど更新がなくてもまいにち平均して50～100ページビューをカウントしているので、なんらかのお役に立っているのであろうとひとりごちています。<br>
<br>
たとえばここのサービスのひとつにシンプルなアクセス解析があり、それによるといちばんアクセスが多いエントリは「<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401061.html" target="_blank">緊急提言：にわかフィギュア対策その１　イナバウアー問題</a>」でありまして、いまも“イナバウアー　画像”という検索ワードでお越しくださるかたが多いようです。たくさんのかたにコメント、TB、リンクなどを貼っていただき、感謝しています。なにしろ荒川選手の金メダル効果で３日で10,000を超えるアクセスを記録、このときは筆者の手をひとたび離れると、エントリがどのように加工され、巷間どのよう流布されていくのか、ヒジョーに興味深い体験をすることができました。<br>
<br>
<br>
もともと本館がうまく機能しないときの仮住まいとしてスタートし、いつのまにかこちらがメインのようになってしまいました。ここを始めた頃はまだブログサービスの提供元も数えるほどでしたが、すでに自然淘汰の時代を迎えているようにも感じられます。いずれブログというシステムは消滅する日がくるかもしれませんが、ヒトがもの言いたい習性はなくならないでしょうから、そのときはまたなんらかのシステムがうまれていることでしょう。<br>
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最後になりましたが、これまでありがとうございました。これからもお見捨てなきよう、よろしくお願いいたします。ではカーテンコールをどぞー（↓クリックしてちょ）。<br>
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<div style="text-align: center;"><a href="http://jp.youtube.com/watch?v=-HcUNUC5d5A&feature=related" target="_blank"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/7/6/76c8ac91.jpg" width="180" height="240" border="0" alt="76c8ac91.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></a></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">おおきに、ごきげんさ～ん♪</span></div><br>
<br>
＊ご要望に応じて一部加筆修正（080718)
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/432 -->
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401264" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401263.html">
<title>グラッド・アンド・ソーリー</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401263.html</link>
<description>いろんなことがあった６月が終わろうとしています。

たとえば、うまれてはじめて救急車に乗ったとか、13年無欠勤だった事務所をはじめて病欠したとか、はじめてみずから頼んでプレゼンを延期してもらったとか。ついでに激痛のあまり食事が摂れず、５日間で４kgちょっととい...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-06-27T23:17:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[いろんなことがあった６月が終わろうとしています。<br>
<br>
たとえば、うまれてはじめて救急車に乗ったとか、13年無欠勤だった事務所をはじめて病欠したとか、はじめてみずから頼んでプレゼンを延期してもらったとか。ついでに激痛のあまり食事が摂れず、５日間で４kgちょっとという自分史上最大最速の減量記録も樹立しちゃったりして。<br>
<br>
あぁ、うらやましいなんておもっちゃダメですよ。おかげでおなかから膝のうえまで、いきなりセルライトがボコボコ浮いてくるわ、皮ふはたるむわで、百年の恋も醒めそうですもん。いまならことばで口説かれても信じないけど、このおなかにちゅう♪できたら信じちゃうかも。<br>
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・・・なぁんて軽口はそのくらいにして、お気遣いいただいたみなさま、ありがとうございました。心配かけてごめんなさい。それにしても人間のカラダというのはじつによくできていて、限度を超え、さらに超えようとすると強制終了するようになってるんですねぇ。Macと違ってサクッと再起動しないのがツライところだけど、なにぶん年代物ですから。<br>
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まあね、この数ヶ月、「<span style="font-weight: bold;">休みたい、なんっにもしないで５日くらい寝て過ごしたい</span>」と願いつづけてきて、みごと５日半、寝たきりという<span style="font-weight: bold;">まさにそのとおり</span>になったわけですから、文句を垂れたら天罰が下ろうというもの。そうなんですよ、願えばかなうんです。でもね・・・どうせなら「サンタモニカビーチでのんびり優雅なバカンス」みたいな、もっと具体的な設定をしておくべきだったとベッドのなかで臍を噛んでもすでに後の祭り。いままではキモチがシャンとしていればカラダはついてきたんですが、今回ばかりは諸々の悪条件が重なり、ついにカラダの疲れがキモチを追い越してしまったのでありましょう。当分、リハビリに精を出しますですよ。<br>
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しかしなんというか巡り合わせとは不思議なもの。いつも前を通りかかる中古レコード店、いまだかつて店が開いているところを見たことがなかったんですが、通院を言い訳に事務所を早めにあがるという滅多にないことをしたおかげで、ずっと探してた“Ooh La La”のギミック盤を破格値で入手できました。ホント、なにがさいわいするやら。<br>
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そんなわけで、いろんなことがあった６月が終わろうとしています。いや、週末など、ほぼすべての予定をキャンセルしたので、むしろなにもなかったも同然の６月が終わろうとしています。ラッキーだとか、アンラッキーだとかいうのは、どんな出来事が起こったかというより、起こったことに対してどんな解釈をするか、意味づけをするかで決まるもの。だとすれば、この６月はとてつもなくラッキーな月だったという気がしてくるのです。<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/iQiXsdjp3Gk&hl=ja"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/iQiXsdjp3Gk&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="344"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="344"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/xfD3ziv0sjQ&hl=ja"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/xfD3ziv0sjQ&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" width="425" height="344"></embed></object></div><br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/f/c/fcba5f2e.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="fcba5f2e.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Glad and Sorry“Ooh La La”・1973/ Faces </div><br>
<br>
フェイセズにはマックことイアン・マクレガンのキーボードからはじまる印象的なナンバーがすくなくないのですが、これもそのひとつ。ロニー・レインのブリティッシュ・トラッド志向が濃厚なこの曲からは、天下の酔いどれバンドとして名高い彼らのもうひとつの顔がうかがえます。<br>
ジョニー・デップが主演した映画『ブロウ』に使われたらしいので、一度観てみたい。<br>
<br>
上の動画は今年急逝した俳優ヒース・レジャーへのトリビュートですね。ヒースのファンでフェイセズのファンがつくったのかな。<br>
下はロニーとはまた違った味わいのあるマックのヴォーカルで。今年のSouth by Southwest (SXSW)音楽フェスティバルのライヴより。<br>
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<a href="http://homepage2.nifty.com/worksrecords/index.html" target="_blank">WORKS</a><br>
営業時間は昼の２時から夜９時だそうで、それじゃあ当方の生活時間とは合わないのもむべなるかな。西新宿や御茶の水の大型店よりお買い得価格で50～60年代のジャズ、ボサノヴァ、60～70年代のロックが見つかります。<br>
　
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/430 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401263.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401263" width="1" height="1" />
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<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401258.html">
<title>ハレルヤ/アイ・シャル・ビー・リリースト</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401258.html</link>
<description>ジェフ・バックリィはノイズの海の中の濁りのないひとしずくだった。

――Bono（U2)




Jeffrey Scott Buckley 1966.11.17-1997.5.29



世のなかは不公平で不平等で不条理です。なにごとであれ持つ者と持たざる者がいます。ジェフ・バックリィは声とギターの才において天...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-29T00:05:27+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">ジェフ・バックリィはノイズの海の中の濁りのないひとしずくだった。<br>
<br>
――Bono（U2)</span></div><br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/3/c/3c30d4f6.jpg" width="400" height="398" border="0" alt="3c30d4f6.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Jeffrey Scott Buckley 1966.11.17-1997.5.29<br>
</div><br>
<br>
<br>
世のなかは不公平で不平等で不条理です。なにごとであれ持つ者と持たざる者がいます。ジェフ・バックリィは声とギターの才において天分を持ってうまれました。音楽が世界を変えるとはおもわないけれど、誰かの世界観を変えることはできるかもしれません。彼ならそれができるでしょう。<br>
<br>
たしかに世のなかは不公平で不平等で不条理です。ただし、持つ者がつねに恵まれ、持たざる者がつねに貧乏クジを引くわけではありません。いいかえれば「誰もが不公平で不平等で不条理」という条件のもとに、みな公平で平等で条理にかなっているのです。<br>
<br>
すべてを持つ者はいません。同様になにも持たない者もいないでしょう。誰もがなにかしらを持ち、なにかしらを持たず、日々、なにかを得たり、失ったりしています。<br>
そんななかでハズレを引くのもアタリを引くのも（もしいるとすれば）神のみぞ知るであって、運なんてロシアン・ルーレットのようなもの。誰のせいでもないし、なにが悪いわけでもありません。<br>
<br>
だからいまいる世界で、できることを、できるように、持っているものをわかちあったり、足りないものをもらったりして、いきていくのです。ささやかな祈りをこめて。<br>
<br>
<br>
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<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/_QHwM55SRfU&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/_QHwM55SRfU&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/b/8/b8de4be0.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="b8de4be0.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Hallelujah “Grace”・1994 / Jeff Buckley</div><br>
<br>
作詞作曲はカナダの詩人で作家、シンガー・ソング・ライターであるレナード・コーエン。詩の朗読のごときオリジナルもすばらしいけれど、元ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのジョン・ケール、k.d.ラング、そしてこのジェフ・バックリィと甲乙つけがたいカバーヴァージョンもお聞き逃しなきよう。いずれ劣らぬクセモノたちに愛されたこの曲、タイトルがタイトルなので賛美歌のようにみられがちですが、むしろヴォネガットの「神がもし現代に生まれていたら、きっと無神論者だっただろう」という言葉を思い出してしまいます。<br>
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<br>
<div style="text-align: center;">_________________________________________________________________</div><br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/T_FbUlhfNOM&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/T_FbUlhfNOM&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/9/c/9caec1f6.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="9caec1f6.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">I Shall Be Released “Live at Sin-E”・2003/ Jeff Buckley</div><br>
<br>
これもまた大勢のアーティストがカバーしているボブ・ディランのナンバーですが、彼が歌うと歌詞がまるで彼自身のことばのように届きます。いま、その歌声は輝く光になって西の空から東の空へ、自由に解き放たれているのでしょう。<br>
<br>
<br>
1997年５月29日、ジェフ・バックリィはミシシッピ川の支流で水泳中、行方不明となり、10日後に水死体が発見されました。30歳でした。<br>
<br>
事故直前には、ラジオでオンエアされていたレッド・ツェッペリンの"Whole Lotta Love（胸いっぱいの愛を）" を歌っていたといわれています。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/427 -->
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<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401257.html">
<title>射</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401257.html</link>
<description>
■They Shoot Horses, Don't They? （ひとりぼっちの青春）
監督：シドニー・ポラック
製作：アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ
原作：ホレース・マッコイ（『彼等は廃馬を撃つ』）
脚色：ジェームズ・ポー、ロバート・Ｅ・トンプソン
出演：ジェーン・フォン...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-28T02:56:19+09:00</dc:date>
<dc:subject>【短い日】</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/d/7/d7db375e.jpg" width="350" height="522" border="0" alt="d7db375e.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><br>
■They Shoot Horses, Don't They? （ひとりぼっちの青春）<br>
監督：シドニー・ポラック<br>
製作：アーウィン・ウィンクラー、ロバート・チャートフ<br>
原作：ホレース・マッコイ（『彼等は廃馬を撃つ』）<br>
脚色：ジェームズ・ポー、ロバート・Ｅ・トンプソン<br>
出演：ジェーン・フォンダ、マイケル・サラザン、スザンヌ・ヨーク、ギグ・ヤング<br>
196９年／アメリカ／配給：20世紀フォックス<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/9/8/98509466.jpg" width="450" height="300" border="0" alt="98509466.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Sydney Pollack 1934.7.1 - 2008.5.26<br>
<span style="font-size: 75%;">photo:www.nicolekidmanunited.com</span></div><br>
<br>
<br>
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<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">人生の終わりで振り返れば多くの作品が出来ているだろう。<br>
良い評価を頂けた作品もあるかもしれないし、気に入って頂けなかった作品もあるだろう。<br>
でもそれは仕方ない。（中略）<br>
その作品を評価するのは皆さんであり、私の役目ではないんだ。<br>
??Sydney Pollack</span><br>
<span style="font-size: 75%;">（2007年カンヌ映画祭のインタヴューで）</span></div><br>
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<div style="text-align: center;">＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿</div><br>
<br>
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悪いけどシドニー・ポラックって、じつはそんなに好きな監督ってわけじゃない。ちょっと優等生すぎるのかな。なのに1969年だけ、なにが起こったのかヘンテコなのを２本つくっている。その２本が好きだ。好きだけど、とくにこの“They Shoot Horses, Don't They?（ひとりぼっちの青春）”は何度もつづけて観たくなる作品じゃない。でも、まったく観たことがないのなら、１度か２度くらい観ておいてもいいとおもう。ただしとってもハイなときに。<br>
原作はホレス・マッコイの『彼等は廃馬を撃つ』。10代の頃、角川文庫で読み、文字組が変わっていたせいか印象に残っている。訳は常盤新平さんだった。<br>
<br>
とにかくまったく救いようがない。この時代の作品はニューシネマとひとくくりにされやすく、暗い内容のものが多いけれども、きわめつけに暗い。不毛なレースを延々と繰り返し、勝っても負けても、その先には絶望しかない。それでもなお忘れがたいのは、苦痛に関するいくつかの示唆をあたえてくれたことによる。ひとつは、人は期限つきの痛みには耐えられるけれど、終わりの見えない苦しみには耐えられないこと。もうひとつは、じぶんの身に降りかからない限り、どこまでも残酷になれること。<br>
<br>
ベトナム戦争が泥沼化していく一方だった時代につくられた、アメリカのもうひとつの闇の時代の物語。出口のない閉塞感にはどこか相通じるものがあったのかも。それは理由を失ったイラク戦争が英米側の一方的な戦闘終結宣言後も犠牲者を出しつづけている現代の状況にどのくらい似ているのだろう。<br>
<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/rkML8xhvhAM&hl=ja"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/rkML8xhvhAM&hl=ja" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Easy Come, Easy Go ・1934 /Lee Wiley</div><br>
<br>
大恐慌時代はジャズエイジでもあった。映画の主題歌として使われたこの曲、意味は「悪銭、身につかず」。苦労して得た賞金も結果的にはほとんど手もとに残らない過酷なレースのバックに、たやすく入ってくるものは、すぐに出て行くという歌が流れているとはますますやるせない。<br>
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■引用元／<a href="http://www.wowow.co.jp/cv/interview/vol281_jp.html" target="_blank">CINEMA VOICE</a><br>
■映画紹介／<a href="http://us.imdb.com/name/nm0001628/bio" target="_blank">imdb.com</a>、<a href="http://search.varietyjapan.com/moviedb/cinema_7535.html" target="_blank">ひとりぼっちの青春（Variety Japan | FILM SEARCH）</a><br>
<br>
＊ちなみに1969年のヘンなもう１本とは“Castle Keep（大反撃）”のこと。<br>
それにしても前から不思議におもっていたのだけれど、どうして「撃つ」と「撮る」は、英語だとどちらもおなじ“Shoot”なんでしょうね。たしかにカメラを構える監督のポートレートは、まるでスナイパー。“Shoot”の語源には“発する”という意味があるらしいので、弾丸を発する、ストロボの光を発する、ってこと？　ご存知のかたはご教示ください。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/426 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401257.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401257" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401256.html">
<title>緑</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401256.html</link>
<description>影法師も素足で歩く芝のうえ






天を軸にコンパスで描く緑

</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-21T07:14:29+09:00</dc:date>
<dc:subject>【短い日】</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;">影法師も素足で歩く芝のうえ</div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/4/d/4d7239bb.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="4d7239bb.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><br>
<br>
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<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;">天を軸にコンパスで描く緑</div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/c/d/cd9b1df5.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="cd9b1df5.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div>
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/424 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401256.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401256" width="1" height="1" />
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<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401255.html">
<title>結</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401255.html</link>
<description>&quot;Canyon,&quot; Robert Rauschenberg




ぼくはそこで、正気と狂気の間には殆ど違いがないことを学んだ。
そして、両者の結合こそすべての人が必要としていることなのだということを了解した。

――Robert Rauschenberg
（ロバート・ラウシェンバーグ―ザ・モスト・リヴィング・...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-15T00:48:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>【短い日】</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/c/0/c06106ef.jpg" width="432" height="539" border="0" alt="c06106ef.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">&quot;Canyon,&quot; Robert Rauschenberg</span></div><br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">ぼくはそこで、正気と狂気の間には殆ど違いがないことを学んだ。<br>
そして、両者の結合こそすべての人が必要としていることなのだということを了解した。<br>
<br>
――Robert Rauschenberg</span><br>
<span style="font-size: 75%;">（ロバート・ラウシェンバーグ―ザ・モスト・リヴィング・アーティスト/ロバート・ヒューズ　　<br>
『ラウシェンバーグ－ROCI 日本展図録』世田谷美術館・1986）</span></div><br>
<br>
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<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/f/a/faf39f00.jpg" width="350" height="441" border="0" alt="faf39f00.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Robert Rauschenberg,1925.10.22 ― 2008.5.12</div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">自作の“Sor Aqua (Venetian)”の前で<br>
photo:THE COLLECTOR :: eclectic magazine ::  2005 - 2006</span></div><br>
<br>
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<div style="text-align: center;"><br>
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<br>
<br>
<br>
女がTシャツを着るなら、大きめをゆったり着るか、小さめをぴったり着るのがいい。<br>
Tシャツの直線的なシルエットとカラダの曲線の出会いは、なかなかに想像力をかきたてると、ある男がいっていた。さらにいえば、大きめTシャツの下には、なにもつけないのが望ましいのだそうだ。勝手にしやがれ。<br>
<br>
たしかに大きめのTシャツは気分がいい。手持ちのものにメンズのフリーサイズでラウシェンバーグのシルクの作品を転写したシリーズがある。お気に入りの絵柄はクローゼットに、何枚かは実家に、あと１、２枚はさてどこにいったのやら。<br>
<br>
ラウシェンバーグはネオ・ダダとポップの結節点でもあったひとだ。ペインティングとコラージュを統合し、平面と立体の垣根を壊して、具象と抽象の境界を飛び越えた。家具をキャンバスにし、作品は雑貨、食器、Tシャツにもプリントされて芸術と生活を結びつけ、男と女の距離をTシャツ１枚ぶん近づけたり、遠ざけたりする。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/423 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401255.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401255" width="1" height="1" />
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401254.html">
<title>『ペトルーシュカからの3楽章』より「ロシアの踊り」</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401254.html</link>
<description>「そうですか、ところで『のだめカンタービレ』は観ましたか」

いや、観てませんというと「ではDVDをお貸ししましょう」てなわけで、イケてる腹筋・サックスプレイヤー氏、ヒサビサ登場。で、ようやく観ました、新春スペシャルこみ全話。

感想を尋ねたところ「のだめはB型...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-10T15:40:30+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「そうですか、ところで『のだめカンタービレ』は観ましたか」<br>
<br>
いや、観てませんというと「ではDVDをお貸ししましょう」てなわけで、イケてる腹筋・サックスプレイヤー氏、ヒサビサ登場。で、ようやく観ました、新春スペシャルこみ全話。<br>
<br>
感想を尋ねたところ「<span style="font-weight: bold;">のだめはB型ですね</span>」とキッパリいい放って、なぜかわたくしを見つめるのですが、なにか悪いことしたかしらん。ていうか、それ以前にそのリアクションって感想？<br>
<br>
<br>
さて、ドラマでいちばん印象に残った曲がこれ。オーケストラ演奏しか知らなかったんですが。<br>
<br>
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<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/SabN7IHD4jw&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/SabN7IHD4jw&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Ballet “Petrouchka”（Scene I: The Shrovetide Fair~ Russian Dance)/　<br>
performance : Thierry Mongne, Monique Loudi&#232;res and Jean Guizerix</div><br>
<br>
<br>
『ペトルーシュカ』は『火の鳥』、『春の祭典』と並ぶ、イーゴリ・ストラヴィンスキー三大バレエ音楽のひとつ。バレエ・リュスを主宰するセルゲイ・ディアギレフの依頼をうけて作曲され、1911年にパリ・シャトレ座で初演。１幕４場の構成で振付はミハイル・フォーキン、舞台美術はアレクサンドル・ブノワ。<br>
原作は、人形なのに魂をもっているペトルーシュカを主人公としたロシアの民話。風采が冴えず、踊りもヘタ、なにをやってもヘマばかりのペトルーシュカは、愛するバレリーナ人形から見向きもされず、あげくの果てにライバルであるムーア人の人形に斬殺されるという、ヒジョーにやりきれないお話。<br>
モダン・バレエの源流ともいわれるバレエ・リュス作品群においても異彩を放っているのは、主人公が美しく描かれていないからでしょう。いまも仮面のようなメイクで踊られることが多い役柄ながら、初演でペトルーシュカを演じたヴァスラフ・ニジンスキーのそれはひときわグロテスクでした。人間と人形の二面性がうかがえる陰鬱な<a href="http://www.nypl.org/research/lpa/nijinsky/full/2053V.html" target="_blank">ポートレート</a>には、天分と狂気のはざまで揺れることになる将来を予見させるものが・・・<br>
<br>
<br>
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<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dgSaHLF7QAs&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/dgSaHLF7QAs&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Igor Stravinsky - Three Movements from the Ballet “Petrouchka” Danse Russe / <br>
Alessandro Taverna (2007 Cleveland International Piano Competition)</div><br>
<br>
<br>
ギクシャクした人形らしい動きをとおして、傷ついた心や孤独感が誰にも伝わらない悲劇と苦悩を表現したニジンスキーの演技力は高く評価されました。が、バレエ作品としてはすぐに受け入れられたわけではありません。音楽も同様で、100年前には最先端すぎたのかも。現在では独立したピアノ曲としてよく演奏されているとか。とにかく音数が多くて、みてるだけで指が複雑骨折しそう。<br>
<br>
<br>
『のだめ』でこの曲が目立っていたのは、独特のアレンジが加えられたからです。ドラマをご覧になったかたには、こちらのほうがおなじみでしょう。一度聴いた曲をそのまま再現できるほど優れた耳をもつのだめは、コンクール直前、バスで暗譜している最中に乗客の着メロ『きょうの料理』のテーマ曲を聞いてしまい、こんな曲に・・・。<br>
<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/N3nYHsQD85k&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/N3nYHsQD85k&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Igor Stravinsky - Three Movements from the Ballet “Petrouchka” Danse Russe<br>
（Nodame version）/University of Santa Clara （2007.10.14）<br>
</div><br>
<br>
<br>
原作では『ペトルーシュカ』と『きょうの料理』がミックスした別の曲――つまりペトルーシュカ変奏曲のようなものが即興演奏される設定になっていたそうですが、ドラマではわかりやすくするためか、２曲が交互に出てきます。調べてみたらこの曲はもともとストラヴィンスキーみずからピアノ用に編曲したらしく、もし変奏曲が実現するなら、『きょうの料理』作曲者・富田勲にアレンジしていただきたかったところ。するとね、こういう考察がありましたよ。<br>
<br>
<br>
■<a href="http://blogs.itmedia.co.jp/barbaro/2006/12/post_4d34.html" target="_blank">ペトルーシュカと今日の料理がごちゃまぜ、は立派な変奏曲　Allegro Barbaro [ITmedia オルタナティブ・ブログ]</a><br>
<br>
<br>
このシーンの演出には演奏もふくめ、賛否両論があったようです。<br>
たしかにこのドラマ、バスのなかでもケータイを鳴らすとかコンクールの会場で爆笑が起こるといったマナー知らずのヤツが多く、ある意味とっても現実的だけど、変奏曲でなかったことについては著作権問題はともかく、そんなに非難されなくてもいいような気が。おもわず以前<a href="http://homepage.mac.com/yuji_okamura/iSawIt/archives/2007/01/entry_706.html#BodyOfEntry" target="_blank">OKAMURAさんがエントリ</a>で紹介されていた<a href="http://www.geocities.co.jp/Hollywood/8562/index.htm" target="_blank">連結クラシック研究室</a>がアタマに浮かびましたよ。<br>
こういうお遊びってマジメな愛好家には「ありえーん！」と叱られそうだけど、ありえることしかやってなかったら漫画にならないわけで、おバカにも格調高くも楽しめるのが、クラシックの懐の深さだとおもうんだけどなぁ。<br>
<br>
<br>
ちなみに『きょうの料理』とアルヴェーンの『スウェーデン狂詩曲』も似ていて、連結でも並行演奏でもいけるんちゃうかとおもいますが、いかがでしょ。<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/vac9kL8qCEA&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/vac9kL8qCEA&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Hugo Alfven - Rapsodia Sueca n&#186;1, Midsommarvaka, Op.19</div><br>
<br>
<br>
<br>
どうです、誰かMIDIつくってみませんか（他力本願）。<br>
そうそう、サックスプレイヤー氏に感想を聞かれたので「千秋は水瓶座ですね」と見つめながら答えておきました。感想になってない？<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
■参考サイト／<br>
<a href="http://www.nypl.org/research/lpa/nijinsky/" target="_blank">Vaslav Nijijsky:Creating a New Artistic Era</a> （英）<br>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC" target="_blank">ヴァスラフ・ニジンスキー</a>（wikipedia）<br>
上はThe New York Public Libraryのサイト。情報も写真も豊富。評伝に使われる主要な図版は、だいたい出てます。ニジンスキー関連の著書は多いんですが、バレエについて残ってるのは写真だけ。かんじんの動画がない。それがまた彼を伝説のベールに包むことになるのです。<br>
<br>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB" target="_blank">ペトルーシュカ</a>（wikipedia）<br>
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%88%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%AB%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE3%E6%A5%BD%E7%AB%A0" target="_blank">ペトルーシュカからの３楽章（</a>wikipedia）<br>
<br>
<a href="http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/index.html" target="_blank">ドラマ『のだめカンタービレ』公式サイト</a>（フジテレビ）<br>
<a href="http://www.woopie.jp/video/watch/9a119db9a41a3c454bffa562317764e9" target="_blank">ドラマのコンクールのシーンを観てみる</a><br>
しかし、このドレスはどうあっても“スカーレット・オハラ”にはみえないんだけど。それとも、のだめはアニメ・ファンだから<a href="http://www.steamboy.net/aboutfilm/characters/character02.shtml" target="_blank">こっちのスカーレット・オハラ</a>か？　原作を読んでいないだけに、どーもよくわからん。謎は深まるばかりなり。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/422 -->
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401254" width="1" height="1" />
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401253.html">
<title>駆（追記あり）</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401253.html</link>
<description>初夏の雲駈ける鈴掛ける小径

080503.一之江境川親水公園の小手鞠（スズカケ）
</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-05-04T01:26:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>【短い日】</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;">初夏の雲駈ける鈴掛ける小径</div><br>
<br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/c/4/c4486db3.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="c4486db3.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">080503.一之江境川親水公園の小手鞠（スズカケ）</span></div>
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/421 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401253.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401253" width="1" height="1" />
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401252.html">
<title>リラの花咲く頃</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401252.html</link>
<description>約束した時間には２、３時間はおろか、なん時間も前にやってきて、ひとりで先に飲んでいるひとだった。待ち合わせ場所に着いた頃にはすっかりできあがっていて「だめ、もうヘロヘロ」なぁんて。

ねえさん、姐御と呼ばれることは多いけれど「おねーたま」と呼んでくれたのは...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-04-30T23:05:08+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[約束した時間には２、３時間はおろか、なん時間も前にやってきて、ひとりで先に飲んでいるひとだった。待ち合わせ場所に着いた頃にはすっかりできあがっていて「だめ、もうヘロヘロ」なぁんて。<br>
<br>
ねえさん、姐御と呼ばれることは多いけれど「おねーたま」と呼んでくれたのはひとりだけ。甘えん坊の困ったちゃんより、聞きわけのいい子どものような顔をみせることが多かったのは、わたしが年上だったせいだろうか。<br>
<br>
<br>
初めて会った日に、なんのきっかけからかシャンソンの話題になり、関西人なら宝塚のテーマソングを知ってるだろう、と聞いてきた。和訳ではすみれだけれど、ほんとはリラなんだよな、と調子よく歌いはじめたのがこの歌。意外とうまい。だけどね、ぜんぜん似合わないの。きっとリラがどんな花かも知らなかったとおもう。<br>
<br>
日本のシャンソン愛好家は少なくはないけれど、多くもない。子どもの頃、宝塚歌劇をよく観に連れていってもらっていたとか、ちょっとフランス語を齧っていたとか――なにか入口があったはず。最初は口ごもっていたけれど、昔、好きだったひとがファンだったと打ち明けてくれた。リラの花のいわれも、彼女の口伝えだろう。後になってほんとうのところ音楽はよくわからないし、それほど興味もないんだと呟いたことがある。<br>
<br>
想像でしかないけれど――なにごとであれ、あのひとは好きなひとが好きなものを好きになろうとしていた気がする。それらを通してみていたのは好きな誰かであり、そうすることで誰かの心に近づこうとしていたのかもしれないし、そのひとのように振る舞おうとしていたのかもしれない。だから対象はシャンソンでも馬でもなんでもよかったんだろう。いまとなっては、その想いが相手に届いていることを願うばかり。<br>
<br>
<br>
誰にでも、わかったつもりでもわからない面があるものだ。それがどんなに予想を裏切るものであったとしても、つきあいがつづくほど「そんなあなたも、やっぱりあなたらしい」と、頷いてしまう。すくなくともわたしはそうだ。たとえばお酒が入っていないときは消えいるようにおとなしく、きっと職場や家族の前では、違う顔をみせていただろうことは想像がつく。<br>
<br>
憶えている限り極上の笑顔は、野音に出かけた日のものだ。仕事ですっかり遅くなってしまい、ようやく会場で会えたとき、開口一番「おねーたま、遅い、みっちゃん、終わっちゃったよ」と手をパタパタさせながらいった。そう、ペンギンみたいな仕草は上機嫌の証し。この日は「みっちゃん、最高！　みっちゃん、かわいかった！　みっちゃんがいちばんよかった！」を繰り返し、「ねえ、それはきょう30回は聞いたよ」といったら喜々として31回めをいうのだった。<br>
<br>
<br>
20日の夜、店でしばらく会っていないひとたちの名をあげたとき、リストに加えなかったのは消息を知っていたからだ。でも、ドアをあけて外に出たとたん、後ろの髪をひゅっと引かれ、こんな声がしたような気がした。<br>
<br>
「おねーたま、忘れてる」<br>
<br>
忘れてないよ、あなたのことは先週聞いたじゃない。勤め先が変わったんでしょ？　はいはい、わかった、次からは必ず毎回聞くことにするよ。ほんと、さみしがりやなんだから。<br>
<br>
<br>
その日の未明に知らせを受け取った。次は二度とない。<br>
<br>
気がかりなひとがいるとき、そのひとの声をじぶんの心の声に重ねて聞くことがある。それだけのことだ。もちろん、そうでなくてもかまわないけれど。<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/d/4/d4296ffc.jpg" width="240" height="320" border="0" alt="d4296ffc.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><br>
<br>
<br>
待ち合わせ場所には先に行って待っていないと気がすまないひとだった。そんなに先を越されたくなかったんだろうか。当分、誰も行かないよ。<br>
いつかシワくちゃババアになってそっちへ行っても、もう「おねーたま」とは呼んでくれないだろうなぁ。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ie0gEJX030c&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ie0gEJX030c&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">Quand refleuriront les lilas blancs（リラの花咲く頃）・1929 / Henri Gesky</div><br>
<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">Adieu, l'ivrogne.</span></div><br>
<br>
<br>
<br>

<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/420 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401252.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401252" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401249.html">
<title>タイムワープ</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401249.html</link>
<description>千葉県北―盛岡―名古屋―岡山―関西と５日間で７都市をツアー。

総走行距離約2,856km、こなしたインタヴュー７本、市場調査対象SC、デパート、ファッションビルなど11店舗。
調査したSC、デパート内の歩行距離は含まず。
ヨーロッパで２番目に長い河川であるドナウ川の全長...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-04-09T00:33:27+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[千葉県北―盛岡―名古屋―岡山―関西と５日間で７都市をツアー。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">総走行距離約2,856km、こなしたインタヴュー７本、市場調査対象SC、デパート、ファッションビルなど11店舗。</span><br>
調査したSC、デパート内の歩行距離は含まず。<br>
ヨーロッパで２番目に長い河川であるドナウ川の全長が約2,900km、インダス川もほぼおなじ。ちなみに東京―香港間が約2,900kmのようです、どうでもいいですが。<br>
ツアーのときはこんなもんです。いつかドナウの川下りをしたいな。<br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">期間中のアルコール総摂取量はバスペール２本、ギネス１本。<br>
道中読了した本はスタインベックとジャン・スピラー。</span><br>
意外と飲んでいない。意外と読んでいる。<br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">壊れたデジカメ１台、買った靴２足、イヤリング１個、ニットのボレロ２着。<br>
紛失したもの、トレンチコートの左袖のベルト。</span><br>
買うのをあきらめたロベルト・カヴァリの豹柄ワンピースはサイズ42。アントワープのコンビネゾンもダメ。最近、胸が合わないの。ただしバストではなく胸囲という驚異的なネタ。22歳の頃のじぶんが聞いたらなんて言うだろ。<br>
コートのベルトは、幅広のタフタのリボンに取り替えることにします。デザイナーのお仕着せだけが着かたじゃないしね。<br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">キャリーを引っ掛けて倒したマネキン１体（ごめんなさい）。</span><br>
名古屋駅では駐車場の車止めに躓く。梅田のヨドバシのカフェでお客とぶつかり、トレーのアイスコーヒーが落っこちそうになったときは、ナイスキャッチだったけど。<br>
阪急百貨店の化粧室に入ってて携帯が鳴ったときは一瞬、焦った。みんな、こんなときどうしてるのかな。電源、切っておくの？<br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">初めて酸素バーを体験し、タクシーの車窓からみた鶴山公園の桜は、もしかしたら今年最初で最後の花見。</span><br>
駅しか知らないのは移動であって旅じゃない。それなりに切羽つまってても、テキトーに空き時間つくって道草するのうまいんです。<br>
慣れたものもいいけど、初物はなんたって楽しいし、ときめきがある。四十不惑なんてクソクラエ（あら、わたくしとしたことが）。始終ワクワクでいきましょう。<br>
<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/b/2/b27c9cf7.jpg" width="225" height="300" border="0" alt="b27c9cf7.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;"><br>
会ったひとたち、会えなかったひとたち</span><br>
名古屋で会ったのは、かむさん、さかなっち、ハミガキさん。短い時間で残念でした。次は竜宮城じゃなかった、かむじむを襲撃させてください。かむさん、カフェラテごちでした。<br>
大阪で会えなかったぼにちゃん、京都の画伯、また今度。<br>
梅田の某百貨店のSさん、伝言はたしかに承りました。<br>
東京のTさんから電話。ご好意でカープ×ヤクルト戦のチケット２枚。<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;"><br>
時々刻々</span><br>
クライアントさまに御家騒動発生。三宮の路上で足止めをくらい、関係各位に電話。充電器用に単３乾電池６個を消費、渡り歩いたカフェ２軒、コーヒー３杯。<br>
火曜18時の時点で一応収束の方向。たしかなのは３ヶ月で１年分の仕事をしなきゃならない事実は変わらないこと。<br>
<br>
<br>
実家には荷物を置いて寝に帰るだけ。父いわく「おまえはちっとも変わっとらん」――そうかな、遅ればせながら誕生祝いを贈るくらいは成長したとおもうけど。<br>
姪に電話で入学祝いのメッセージ。写真ありがとう、ランドセルが似合ってるよ。わたしも入学式は黒と白のワンピースだった。不思議だね。<br>
<br>
常備薬が切れ１ヶ月経過。さすがに自覚症状少々。早急に病院に行かなければ。<br>
<br>
<br>
<span style="font-weight: bold;">帰りは黒のジャケットとハーフパンツのスーツ</span><br>
「あんたも若いなぁ」って、いえいえ、70代になってもナンパされるお母さん、あなたにはかないませんて。<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<br>
<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/H5sXsyL0y4E&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/H5sXsyL0y4E&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/3/f/3fbf4fa4.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="3fbf4fa4.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">The Time Warp “The Rocky Horror Picture Show”・1975 / <br>
SOUNDTRACK（廃盤） </div><br>
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『ロッキー・ホラー・ショウ』は海外だとキャラクターの扮装をしたお客が上映中に映画のシーンに合わせて米を撒いたり、傘をさしたり（放水する映画館もあるらしい）、クラッカーを鳴らしたりする。このタイムワープのシーンでは前列に陣取った強者たちがステージに上がって一緒に踊る。映画の『フェーム』にも描かれているけれど、実際そうなんだって。ドラマの『ドリュー・ケリー DE ショー！』では『プリシラ』を観に来たドラッグ・クィーンたちと<a href="http://www.youtube.com/watch?v=wvHMBkYg1sw&eurl=http://bolacha.blog.drecom.jp/" target="_blank">ダンス合戦をする楽しいシーン</a>もありましたよね。<br>
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出張がつづくとシンドイでしょう、とよくご心配いただくのですが、案外へっちゃらです。<span style="text-decoration: line-through;">あつかましい</span>環境の変化に対する適応度が高いとか<span style="text-decoration: line-through;">年甲斐がない</span>好奇心旺盛とか性格的に合ってるみたい。なので、しばらく出張がないとウズウズします。よく人生は旅に喩えられますが、わたしの場合、旅が人生の一部なのかも・・・いまのところはね。<br>
さすがに今回みたいに別件の仕事も抱えながらとか、クライアントさまにのっぴきならない事件が起こったりすると難儀ですが、トラブルとトラベルは親戚みたいなもので、旅にアクシデントはつきもの。予測不可能だからおもしろい。<br>
<br>
移動時間が長いのをいいことに交通機関（エア、新幹線、タクシーetc.）はときには書斎に、ときには仕事場に、またあるときは寝室やバーの止まり木に、あるいはコミュニケーションの場になり、ワープするかのように時間の隙間を埋めてくれます。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/417 -->
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401249" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401248.html">
<title>まぼろしの世界</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401248.html</link>
<description>ものごとの渦中にあるときは、ささやかな行為が後になってどんな意味をもつのか、凡人のわたしにはわかりません。想い出の輪郭も時とともに曖昧になっていきます。これから書くことはただの記憶です。もしかしたら、まぼろしだったかもしれません。言えるとすれば１枚の写真...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-04-01T23:55:46+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ものごとの渦中にあるときは、ささやかな行為が後になってどんな意味をもつのか、凡人のわたしにはわかりません。想い出の輪郭も時とともに曖昧になっていきます。これから書くことはただの記憶です。もしかしたら、まぼろしだったかもしれません。言えるとすれば１枚の写真があったということで、そこにはなにかが写っていたということです。<br>
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<div style="text-align: center;"><br>
_______________________________________________________________________</div><br>
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その日、父が買ってきてくれたレコードがなんだったか、すっかり失念してしまったけれど、レコードを入れていた紙袋のことはよく憶えています。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/e/8/e86acef9.jpg" width="300" height="346" border="0" alt="e86acef9.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">photo: Joel Brodsky</span></div>　<br>
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この写真が使われていました。白フチの“THE doors”のロゴ入りで。意味を尋ねたら“扉”だと教えてくれましたが、父がジム・モリソンのことなど知るはずもありません。ひとつだけ間違いがないのは、この写真をみた瞬間、ロックへの扉が開かれたことです。<br>
<br>
ただし、これがドアーズの2枚目のアルバム“Strange Days（まぼろしの世界）”のインナー・スリーヴに使われていたのを知るのは、ずっと後のこと。さらに撮影したのがジョエル・ブロツキーであるのを知るのは、もっとずっと後のことになります。<br>
<br>
<br>
ブロツキーの作品は、400枚以上のアルバムを飾りました。彼の名を知らなくても、アイザック・ヘイズやアレサ・フランクリン、イギー・ポップ、トム・ウェイツ、キッスなどの写真をみたら、きっと膝を打つはず。なかでももっとも有名なのは、<a href="http://www.morrisonhotelgallery.com/photo/fullscreen.aspx?photographID=93&setID=" target="_blank">上半身裸のジム・モリソンの肖像</a>でしょう。1966年に地元ニューヨークでスタジオを開いて間もなくブロツキーはこのポートレートを撮影し、一躍名をあげます。このときジムは正体をなくすほどヘベレケになっていたそうですが、ブロツキーはおかまいなしにシャッターを切りつづけ、相当数撮影したようです。このインナー・スリーヴの写真もそんななかの１枚をアレンジしたものかもしれません。<br>
<br>
<br>
ところで“Strange Days”の風変わりなジャケット写真も彼の作品です。<br>
ジム・モリソンがアルバム・ジャケットにポートレートを使いたがらなかったため、音楽の世界観を表現しようとしたブロツキーは、フェリーニの映画にヒントを得て、サーカスのヴィジュアルを思いつきます。しかし撮影時期がカーニヴァル・シーズンと重なり、芸人探しは難航。双子の小人は代理店が手配しましたが、手品師はブロツキーのアシスタントで、トランペット吹きはタクシーの運転手、怪力男はクラブのドアマンによる扮装です。裏ジャケットに登場している小人は双子の片割れで、妻の友人だったとか。撮影場所は、ニューヨークの<a href="http://www.forgotten-ny.com/Alleys/SNIFFEN/sniffen.html" target="_blank">スニッフィン・コート</a>。かつてトルーマン・カポーティやウォルター・クロンカイトらが住んでいた住宅街マレーヒルにある袋小路です。多彩な様式の建築が混在するこの地区にあって、歴史的建造物に指定される建物が並ぶ閑静な一角とのこと。<a href="http://gridskipper.com/travel/new-york/new-york-city-album-covers-332231.php#" target="_blank">地図で調べてみますか</a>（じつは、あのアルバムやこのアルバムのロケ現場も近かったりします）。<br>
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「アニー・リーボヴィッツやデヴィッド・ラシャペルがいまやっていることを、ジョエルは30年前にやっていた」とクリス・マレーは言います。彼は2001年に引退したブロツキーの初めての回顧展を開催したギャラリーのオーナーです。ブロツキーが革新的だったのはアルバムの写真にコンセプチュアルなストーリーを持ち込んだことでしょう。ロック・ミュージシャンの間でさかんにコンセプト・アルバムがつくられるようになるのは60年代の後半からですから、そういう時代の空気を敏感に感じ取っていたのかもしれません。アルバムがLPサイズだった頃、音楽とアートはいまよりずっと親密な関係でしたから。<br>
<br>
ほんの子どもにさえ伝わるくらい、ブロツキーのアイコニックな世界はインパクトがありました。黒と白のポートレートは怖いくらいなのに、目が離せません。なぜなのか知りたかったけれど、親たちに聞いても望む答えが返ってこないことはなんとなくわかりました。<br>
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<br>
わたしは紙袋をもらい、長い間、保管していました。そのうち四隅が傷んできて、写真の部分だけ切り取って残しておいたのですが、捨ててしまったのか、まだどこかに置き忘れているのかはもう思い出す術がありません。<br>
<br>
“Strange Days”が発売されたのは1967年。ロックにとって特別な意味のある年ですが、当時のわたしには知る由もありませんでした。<br>
これがロックに関する、おそらく――もっとも古い記憶です。音楽そのものではなくヴィジュアルが先だったことが、のちのじぶんの進路を暗示しているような気がします。<br>
<br>
その翌年、母に連れられて出かけた梅田の映画館でビートルズの『イエロー・サブマリン』を観て、わたしはいよいよロックの海に漕ぎだすことになります。それはいまにいたる“Strange Days”のはじまりでもありました。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/4/8/4897d94e.jpg" width="400" height="267" border="0" alt="4897d94e.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Joel Brodsky 1939.10.7- 2007.3.1</div><br>
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<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">そう、あんなジム・モリソンには二度と巡り会えなかった。<br>
あの写真はドアーズ伝説の大きな部分を占めることになる・・・<br>
彼の人生のピークをボクは捕まえたんだと思うよ。</span></div><br>
<div style="text-align: center;"><span style="font-style: italic;">――Joel Brodsky<br>
（ONE AFTERNOON IN NEW YORK /1981）</span></div><br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/2xocvGX0S6s&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/2xocvGX0S6s&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/0/b/0b9cd158.jpg" width="250" height="250" border="0" alt="0b9cd158.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /> <img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/d/a/da35b807.jpg" width="250" height="250" border="0" alt="da35b807.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Strange Days“Strange Days（まぼろしの世界）”・1967/ Doors</div><br>
<br>
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ブロツキーは当初、双子の小人たちが運ぶ鏡にサーカス団が映っているシーンをイメージしていたようです。80年代になって制作されたPVは、もちろんアルバムの写真にインスパイアされたもの。<br>
<br>
ジム・モリソンの写真に出会っていなくても、いずれわたしはロックに出会ったでしょう。それでも最初のひとつがブロツキー作品だったことは、それを記憶していたことも含めて、とても幸運だったと思うのです。そのときは気づかなかったけれど、ジム・モリソンがピークを迎えていた時代を体感していたのだから。<br>
<br>
<br>
2007年３月１日、ジョエル・ブロツキーは引退後、移り住んだコネチカット州スタンフォードの自宅で心臓発作で亡くなりました。67歳でした。<br>
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■参照サイト／<a href="http://www.thedoors.com/" target="_blank">ドアーズ公式サイト</a>、<a href="http://en.wikipedia.org/wiki/Strange_Days_%28album%29" target="_blank">Strange Days (album)</a>（wikipedia）、<a href="http://www.morrisonhotelgallery.com/" target="_blank">Morrison Hotel Gallery</a>(2007年、ブロツキーの回顧展を開催したギャラリーの公式サイト）、<a href="http://archives.waiting-forthe-sun.net/Pages/Players/Professional/brodsky.html" target="_blank">One Afternoon in New York―Joel Brodsky remembers The Young Lion</a>（waiting for the sun；1999年から開設されているlaciefaeさんによるジム・モリソンのファンサイト。これは多くの新聞で引用されているブロツキーのインタヴューの原文>、<a href="http://www.reuters.com/article/peopleNews/idUSN0926506520070310" target="_blank">Photographer of Doors album covers dies</a>（Fri Mar 9, 2007;REUTERS）、<a href="http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/03/17/AR2007031701062.html" target="_blank">Photographer Joel Brodsky; Shot Album Cover Pictures</a>（Washington Post, March 18, 2007; Page C06）、<a href="http://home.att.net/~chuckayoub/the_doors_lyrics.html" target="_blank">The Doors Lyrics</a>、<a href="http://www.cbc.ca/arts/artdesign/story/2007/04/02/joel-brodsky.html?ref=rss" target="_blank">Album photographer Joel Brodsky dies</a>（CBCnews.ca；Monday, April 2, 2007）、<a href="http://gridskipper.com/travel/new-york/new-york-city-album-covers-332231.php" target="_blank">New York City Album Covers</a>（gridskipper.com）、<a href="http://chrisgoesrocks.blogspot.com/2007/12/doors-strange-days-classic-2nd-album.html" target="_blank">The Doors - Strange Days (Classic 2nd Album 1967)</a>（ChrisGoesRocks BLOG;スウェーデン在住、バイクと音楽が趣味のChrisGoesRockさんのブログ）
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<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401247.html">
<title>ジョンとヨーコのバラード</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401247.html</link>
<description>これまで、ホロスコープでジョブズ＆ゲイツ、ミック＆キースの相性をみてきたわけですが、これらは友人としてや仕事上での相性でした。今回は「恋愛相性やってよ」というリクエストにお応えします。

たまたまジョブズ＆ゲイツが水のエレメンツ、ミック＆キースが火のエレメ...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-03-26T20:16:33+09:00</dc:date>
<dc:subject>When You Wish Upon a Star</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[これまで、ホロスコープでジョブズ＆ゲイツ、ミック＆キースの相性をみてきたわけですが、これらは友人としてや仕事上での相性でした。今回は「恋愛相性やってよ」というリクエストにお応えします。<br>
<br>
たまたまジョブズ＆ゲイツが水のエレメンツ、ミック＆キースが火のエレメンツ同士でしたので、今回は風でいきましょう。土のエレメンツのひと、ごめんなさい。今年は土象星座にはいい年なので、<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401229.html" target="_blank">前回</a>に免じて許してください。<br>
<br>
<br>
さて、“風のふたり”といえば、ぴったりのカップルがいます。ジョン＆ヨーコです。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/5/8/588777b8.jpg" width="400" height="400" border="0" alt="588777b8.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><span style="font-size: 75%;"><div style="text-align: center;">by ASTROTHEME</div></span><br>
<br>
<br>
●John Lennon 1940年10月９日18時30分リヴァプールうまれ<br>
<br>
クォリティ／活動宮２、不動宮６、柔軟宮２<br>
エレメント／火１、土５、風３、水１<br>
<br>
ジョンは曲づくりだけでなく、詩にも才能を発揮しました。俳句に親しみ、ナンセンス絵本を出版するほどの優れた言語感覚は、いかにも風象星座らしい知性と地象星座の直感力の融合という気がします。やや内向性が強いのもアーティストに多い傾向。<br>
<br>
感受点の８つまでが下半分に集中しています。ホロスコープの上半分（７～12室）は社会性や公的生活を、下半分（１～６室）は個人、私生活を示していて、興味、関心、がんばる動機は、じつは世のなかをどうこうしようというより、まずじぶん自身や家族のためが起点になるタイプ。MCが山羊座にあること、山羊座のルーラー（守護星）である土星との配置などから、個人的な関心が結果的には社会的な意義として、後になってついてくる感じです。<br>
<br>
ジョンといえば「愛と平和の闘士」というのがよくも悪くも冠言葉になってますよね。太陽がある天秤座は、まさに愛と平和を象徴する星座ですが、ASがある牡羊座とは緊張関係にあって、理念を行動に移そうとすると、おのずと闘争の引き金になりやすいことを暗示しています。しかも天秤座には牡羊座のルーラーである火星が鎮座しているので二重に強化されているわけです。<br>
<br>
特徴のあるアスペクトとしては、水星―月―冥王星が、蠍座、水瓶座、獅子座の不動宮でTスクエアを形成。Tスクエアについては次のエリック・クラプトンの回でくわしくお話ししますが、古い占星術の教科書には「凶座相」とか「不運」とか書いてあったりします。でも、グランド・クロス同様、使いこなすと強力な作用があって、社会的に成功するひとにはしばしばみうけられるもの。<br>
一方で強い幸運をもたらすといわれるグランド・トラインも２つもってるんですね。これだけでも浮き沈みの激しい人生であることがわかります。<br>
<br>
男性にとって妻を表す月は11室にあり、水瓶座のヨーコを表しているようです。MCにも近いので、女性が人生の表看板になりやすいでしょう。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/f/f/ffade01a.jpg" width="400" height="400" border="0" alt="ffade01a.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><span style="font-size: 75%;"><div style="text-align: center;">by ASTROTHEME</div></span><br>
<br>
●Yoko Ono 1933年２月18日20時30分東京うまれ<br>
<br>
クォリティ／活動宮２、不動宮３、柔軟宮４<br>
エレメント／火２、土３、風３、水２<br>
<br>
突出したところがなく、バランスがいい。こういうひとはむしろ少数派です。適応能力が高くて、ガマン強い。感受点の配置も上下に５つずつ、左右に５つずつと、きわめて均衡がとれています。<br>
<br>
一見偏りがないようにみえますが、アスペクトには特徴があって、MCを中心にしたヨードや月を中心にしたTスクエアが複数形成されていて、がんじがらめ。月は幼少期に形成される感情や性格を表すので、伝記やインタヴューなどでたびたび語られる子ども時代の孤独感や閉塞感、そのときに受けた“心の疵”がいかに深いものであったかをうかがわせます。おそらくそれを抜群に安定感のある気質でしのいできたということでしょう。かつて世界じゅうのビートルズ・ファンから“人民の敵”扱いされても、破綻しなかったわけがわかりました。<br>
<br>
男性にとって月が妻を表すなら、女性にとって夫は太陽が表しています。ヨーコの太陽は5室にあるので、人生ロマンス劇場みたいな傾向。やっぱり芸術家向きですね。結婚、同棲、シングルマザー、主夫etc.と形式へのこだわりもありません。結婚をみる7室には天王星があるので、突如別居したかと思うと冷たい相手にもしがみついたり、もろもろにぎやか。実際、4回結婚して4回別れています。家庭と仕事がいっしょくたになりやすく、ひとりで過ごす時間をもつことで回復します。ヨーコの場合、それが創作活動だったと考えられます。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/d/c/dc607ef9.jpg" width="350" height="435" border="0" alt="dc607ef9.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">photo:Annie Leibovitz</span></div><br>
<div style="text-align: center;"><span style="font-size: 75%;">ジョンの死の直前にシューティングされたこの１枚は、“Rolling Stone”誌1981年1月号の<br>
カヴァーを飾り、後に米国雑誌協会による過去40年のベスト表紙コンテストにおいて１位<br>
に選ばれました（2005年）。撮影したアニー・リーボヴィッツのドキュメンタリー映画<br>
『<a href="http://annie.gyao.jp/" target="_blank">アニー・リーボヴィッツ―カメラの向こうの人生</a>』が公開中。ちなみに同コンテストの<br>
２位がデミ・ムーアの妊娠ヌードで、これもまたアニーの作品。わたしは彼女の名前を聞<br>
くと反射的に“Annie Get your Gun(アニーよ、銃をとれ）”の主題歌“Theres No Business<br>
Like Showbusiness（ショウほど素敵な商売はない）”を口ずさんでしまいます。そのココ<br>
ロは“アニーよ、カメラをとれ”ってことなんですが・・・・・あまりに余談ですみません。</span></div><br>
<br>
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ふたりの相性ですが、おなじエレメンツというのは、いきかたの本質が似ているので、安定的なパートナーシップがうまれやすい相性といえます。ちなみにポール・マッカートニーも双子座で風のエレメント。<br>
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余談になりますが、ビートルズは風と水のバンド、初期のストーンズは火と水（と風）のバンドでした。現在のストーンズは完全に火と風のバンドで、双方の作用を高めあうバランスになっています。占星術的には、40年以上も転がりつづけている理由がこのあたりからも紐解けてヒジョーにおもしろい研究対象なのですが、それはまたの機会に譲ることにしましょう（これだけで大論文が書けるので）。<br>
<br>
<br>
いっしょにいることでお互いに芸術活動にチカラを発揮できる相性です。ヨーコの火星とジョンの金星がともに乙女座で、出会って間もなくお互いに惹かれあうのは明白。こういうベタな表現はしたくないのですが、いわゆる“ラブラブ”のカップルだったことでしょう。<br>
ただ、ふたりともじぶんのチャートで太陽と月が調和、火星と金星が不調和なので、結婚すると恋愛していたときとは印象が変わり、長く生活をともにするほどジョンがヨーコを傷つける傾向が強くなったと思われます。不仲説が出ていた1973年のアルバム“Mind Games” には“Aisumasen”という「あいすみませんヨーコさん」とひたすら謝る曲が収録されていますが、そのあたりのジレンマからうまれた作品かもしれません。<br>
<br>
しかし、縁の強さも感じさせる要素もあり、ジョンの創造性とカリスマをヨーコが堅実な方法で支えてきたのではないでしょうか。一時期、ジョンはあまりにもヨーコの影響を受けすぎているとか、ヨーコの代弁をしているだけといわれましたが、ふたりのチャートをみると、その評価には興味深いものがあります。だとすると、アニー・リーボヴィッツが撮影した裸のジョンがヨーコに抱きついているポートレートは、ふたりの関係をとてもよく表現しているように思えます。<br>
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<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/X1U4zbdn1e0&rel=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/X1U4zbdn1e0&rel=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/4/7/47b82430.jpg" width="300" height="290" border="0" alt="47b82430.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Ballad of John and Yoko・1969 / Beatles</div><br>
<br>
新婚ほやほやのジョンとヨーコの結婚騒動をモチーフにした、ヒジョーにプライベートな曲。ただしwikipediaによれば“ビートルズの公式発表曲としては唯一のジャーナリスティック・ソング”とのことなので、当時いかにふたりが“公人”だったかが窺い知れます。話題の渦中にあって機を逸することなくサッとリリースするという反射神経のよさが、後の“Sometime in New York City”をうんだのでしょう。<br>
<br>
この曲がジョンとポールのふたりだけで制作されたことは有名ですが、すでに険悪説が噂されていたものの、お祝い気分のせいか和気藹々とした録音風景が感じられて、いまとなってはかえって切ないものがあります。<br>
B面のジョージ・ハリスンによる“Old Brown Shoe”も、隠れた名曲。<br>
<br>
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<br>
＊ジョンとヨーコの誕生日、出生時刻、出生地については、下記サイトを参照しました。<br>
http://www.astrodatabank.com
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/406 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401247.html">続きを読む</a>
<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=3579742&name=bola_chan&pid=1401247" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401246.html">
<title>似</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401246.html</link>
<description>2001: A Space Odyssey - Opening



占星術なんてやっていると「あんなものはエセ科学だ」とか「ただのまじないだ」みたいに声に出してはいわないけれど、そういう空気を感じることはありますね。わたしも占星術は天文学や確率・統計の一種だと断言できないけれど、研究書を...</description>
<dc:creator></dc:creator>
<dc:date>2008-03-21T23:42:13+09:00</dc:date>
<dc:subject>【短い日】</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/cWnmCu3U09w&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/cWnmCu3U09w&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">2001: A Space Odyssey - Opening</div><br>
<br>
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占星術なんてやっていると「あんなものはエセ科学だ」とか「ただのまじないだ」みたいに声に出してはいわないけれど、そういう空気を感じることはありますね。わたしも占星術は天文学や確率・統計の一種だと断言できないけれど、研究書を読んでいるとすくなくとも黄道12宮が整備された紀元前200年頃には科学と魔術の境界はかなり曖昧だったようです（＊注）。ケプラーの時代でさえ占星術のほうがずっと実用的でお金になり、天文学は道楽のようなものだったので、彼の著書『ケプラーの夢』には「占星術は天文学の愚かな娘であるが、その娘の娼婦稼業で天文学は養われている」なんて自嘲気味なことが書かれているとか。<br>
<br>
科学に対する人類の認識が変わったのは、産業革命あたりでしょうね。一時は技術が進歩すれば万能の未来が手に入るみたいな幻想があったようにおもいますが、それも環境汚染だとか大量破壊兵器だとか裏面の部分が露呈してしまいました。結局、夢を託そうとしたのが、錬金術師や魔術師のマントから科学者の白衣に変わっただけ。科学と魔術が、もしかして別々の環境で育てられた双子だとしたら、そろそろふたりを出会わせてあげる時期に来てるんじゃないの――クラークの言葉に、ふとそんな気がしてきます。<br>
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<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/e/9/e9013ddc.gif" width="301" height="286" border="0" alt="e9013ddc.gif" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Sir Arthur Charles Clarke　1917.12.16 - 2008.3.19</div><br>
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<span style="font-style: italic;">1.高名だが年配の科学者が可能であると言った場合、その主張はほぼ間違いない。また不可能であると言った場合には、その主張はまず間違っている。<br>
2.可能性の限界を測る唯一の方法は、不可能であるとされることまでやってみることである。<br>
3.充分に発達した科学技術は、魔法と見分けが付かない。<br>
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――クラークの三法則（アーサー・C・クラーク『未来のプロフィル』）</span><br>
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<span style="font-size: 75%;">＊注）たとえば、コロンビア大学のアーサー・C・ダント教授(哲学)は、宇宙における人類の存在は取るに足らないものだという現代人の感覚は、科学によって生まれた比較的新しいものかもしれないと述べている。ギリシャ人にとって天空はもっぱら占星術の役に立つものだった。「このような時代の人たちが、自分が小さいと感じたかどうかはわからない。現代人は、彼らとは非常に異なっている」――『遥か遠く：風景写真家としての宇宙探査機』(Far Out: Space Probes as Landscape Photographers)パネルディスカッションより。このイベントには、アーサー・C・クラークも電話とビデオで参加。<a href="http://www.wired.com/culture/lifestyle/news/2003/10/60938" target="_blank">WIRED NEWS</a>より</span><br>
関連サイト／<a href="http://www.clarkefoundation.org/" target="_blank">The Arthur C. Clarke Foundation</a>
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/414 -->
<a href="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401246.html">続きを読む</a>
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</item>
<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401245.html">
<title>サークルゲーム</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401245.html</link>
<description>10年をひとつのカタマリと捉えるなら、60年代や70年代はあんな時代、80年代はこんな時代と、ひとそれぞれに仮説が立てられるでしょう。これらの時代はもういたるところで検証されています。

つづく90年代の日本はいわゆるバブルとその崩壊を経験。とくに後期は70年代ブーム...</description>
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<dc:date>2008-03-19T06:44:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[10年をひとつのカタマリと捉えるなら、60年代や70年代はあんな時代、80年代はこんな時代と、ひとそれぞれに仮説が立てられるでしょう。これらの時代はもういたるところで検証されています。<br>
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つづく90年代の日本はいわゆるバブルとその崩壊を経験。とくに後期は70年代ブームが巻き起こったことから、世相としてのオリジナリティに欠け、マーケティング的には「空白の10年」とか「なにもなかった時代」といわれています。<br>
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個人的にはディスコが衰退してクラブに変貌しはじめたあたりから、先鋭的なカルチャーはアンダーグラウンドからうまれていた気がします。それらがだんだんと成熟して、すこしずつフロントロウにも顔を出しはじめた・・・いまはそんな時代じゃないでしょうか。たとえばフェティシズムは昔からある概念ですが、これが初めて“フェチ”という言葉に置き換えられて登場したのが93年。フェティシズムこそ典型的なアンダーグラウンド・カルチャーで、よくもわるくも通俗化して薄められたことにより、いまは誰でもフツーに“靴フェチ”とか“脚フェチ”といってるし、フェティッシュにヒントを得たツールやファッション・アイテムも表通りの店で気軽に買えるようになっています（本格的なブツはやはりネットとか込み入った場所の店ということになるのだけれど、それはおいといて）。<br>
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話は変わりますが、すこし前にジェームス・クネンの『いちご白書』が復刊していて、思わず手に取りました。奥付をみると2006年発刊。長らく絶版だったのにと思ったとき、リチャード・ブローティガンの伝記を出していて翻訳も多数されている藤田和子さんが『ビッグ・サーの南軍将軍』の文庫版あとがきに書いておられた出版の経緯をふと思い出しました。ブローティガンの作品は数年前から続々と文庫化が進んでいます。これは70年代にファンになったひとたちが出版社に入社して編集者となり、いまや発刊に対する権限をもつようになったから、とのこと。ちなみに全員、女性だそうです。<br>
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そういえば90年代における70年代ブームを牽引したのは、CMに使用された当時の音楽でした。これも70年代に青春期を過ごしたクリエイターたちが発言権をもつようになったからと聞いたことがあります。<br>
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70年代はロックの黄金期でもありました。10年間がそっくりそのまま10代だったわたしは、音楽を求心力としたカウンター・カルチャーの洗礼を受けた世代です。10代がある種特別な時期なのか、70年代が特殊な時代だったのか、それはわかりません。ただ、ロックを軸とするそれらのカルチャーはつねにかたわらにあり、30年たったいまも、おそらくこれからも共にあるでしょう。<br>
いまでも昔の（とくに音楽関係の）知り合いに会うと、ときどき「まだ卒業してないの？」とからかわれます。「ロックを？　大学を？」と問い返しては「しまった、両方とも留年中」と墓穴を掘るのが関の山なのですが。おそらく“ロック”はわたしにとって音楽というより、考えかたのスタンスやアティチュードをふくんだスタイルなんだと思います。ファッションとしてロックを楽しんだひとたちは、いつか卒業し、新しい流行をまとうのでしょう。それはそれでひとつの姿勢です。<br>
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時代は変化していきます。わたしも毎年歳をとり、70年代に体験したものも、いまは当時と違う視点でみることもできます。なにより、60年代から現代までの流れのなかで位置づけを探ることもできます。じぶんのなかでそういう個人的な歴史観のようなものが確かになってくるのは、やはり30代半ばを越えた頃だったかもしれません。だからこそ70年代はじぶんにとって大きな意味をもつ時代だったと思えるのですが、かといってじぶんのなかのある一部分が、70年代で止まっているというわけでもないのです。おなじところをぐるぐる回っているようで、じつは軌道を螺旋状にのぼっているのではないかというのが、いまの実感です。無駄飯を喰う、おっと間違った、いろいろ経験を重ねるというのはそういうことじゃないかという気がしています。<br>
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ひとつの時代が完全な検証を終えるには、おそらく最低でも20年は必要でしょう。それは時代の空気を吸い尽くしたティーンエイジャーが成長し、さまざまなフィールドからメッセージを発信できるようになるにはそのくらいかかるからです。いまでこそ「パーティの時代」とか「リミックス感覚」がキーワードといわれる80年代も、かつては「なにもない時代」といわれていました。あと何年かたって90年代がどう総括されるようになるか、楽しみに待つことにしましょう。<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/PFHHtCqOf3Y&rel=1"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/PFHHtCqOf3Y&rel=1" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/6/f/6f7c5af8.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="6f7c5af8.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">The Circle Game“Fire & Fleet & Candlelight”・1967/ Buffy Sainte-Marie </div><br>
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映画『いちご白書』でこの曲を歌ったのは、作者ジョニ・ミッチェルとおなじくカナダ出身のバフィ・セントメリー。動画はアナログレコードで、ノイズがいい感じに懐かしい。雑音は騒音でなければ、やさしい記憶も含まれています。きれいな―というより無菌の音だけが、めざすべきものではないでしょう。ハービー・ハンコックの『リヴァー』がグラミーを受賞したのもそのあたりが理由かもしれません。<br>
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この詩には昔から琴線をくすぐられていて2度ほど訳したことがあるのですが、どうも肚にはまらないんです。今回「戻ることはできず　ただ後ろを振り返るだけ」というフレーズは本文に書いたように“おなじ平面状から眺めているのではなく、まわりながら螺旋状に進んだ地点から俯瞰しているイメージ”が浮かんで、3度めの訳を試みました。<br>
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この曲を聴くと子どもの頃、なぜあんなに急いでオトナになりたがったのか、オトナになってからの人生のほうがずっとずっと長いことに、なぜ気づかなかったのかと不思議になります。やっぱりガキだったんだなぁ、でもそういうじぶんが、なんとなくほほえましかったりもするのです。
<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/409 -->
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<item rdf:about="http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401244.html">
<title>いやな奴</title>
<link>http://bolacha.dreamlog.jp/archives/1401244.html</link>
<description>「mixiに誘っておいて外部ブログにしやがって、ケータイじゃ読めねーだろ、この野郎」とか「近頃なにをやっているのだ貴様」といったメッセージの数々、ありがとうございます。

はい、元気でやっておりますですよ。
この２月はついに「事務所泊ゼロ」という不滅の金字塔を打...</description>
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<dc:date>2008-03-13T21:08:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>No Music No Life</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[「mixiに誘っておいて外部ブログにしやがって、ケータイじゃ読めねーだろ、この野郎」とか「近頃なにをやっているのだ貴様」といったメッセージの数々、ありがとうございます。<br>
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はい、元気でやっておりますですよ。<br>
この２月はついに「事務所泊ゼロ」という不滅の金字塔を打ち立てました。３月に入ったいまも記録を更新中。タクシー帰りが２回とテイクアウト仕事で徹夜を数日こなしましたけどね。まあ20日以降に機関誌の仕事が動き始めて怒濤のスケジュールになるのは目にみえてますから、いつまで続くやら・・・<br>
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そんな感じでいつのまにか現事務所に入社して14年め、東京住まいも７年めに入っていたようで、このままいけば、いずれ大阪本社より東京支社で過ごした日々のほうが長くなるのでありましょう。よもやこんなに長居するとは思わず、ましてや齢四十を越えて東下りするとは、道知れる人もなくて、惑ひ行きけり、と業平の心中を推し量ったりすなるけふこの頃。<br>
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もっとも敬慕していた上司はわたしを「ブスのオバハン」と呼んでいました。これがなんというか有能ながらも管理職としては問題が多いのに、なぜか憎めない人で。行きがかり上、誰もが及び腰な面倒くさい仕事をわたしが引き受ける羽目になったとき、珍しく電話をくれ、一方的に言いたいことだけ言って電話を切られたのですが、それはまさにいちばん欲しかった「魔法の呪文」でした。後日、お礼を言いに行くと「フフン」と鼻であしらわれたうえにソッポを向かれたのも、常日頃を鑑みれば想定内という話。<br>
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こんなお方ですので、退職された日に別れの挨拶をしていません。というか、わたしが席を外しているうちにサッサとお帰りになられていたのです。<br>
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その後も取引先やその周辺でたびたび出会い、「おう、ブスのオバハン、元気か？」「こんな別嬪つかまえて、よう言うわ」とお互い相変わらずこんな調子。<br>
しばらく姿をみかけないと思ったら、またまた勤務先をお辞めになったとか。そういえば新しい携帯の番号をまだ聞いていません。わたしは心配性を抽出しにそっとしまい、そのうちひょっこり出くわす日を待つことにしました。<br>
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近頃は空気を読めなければ、小学生でも身の置きどころがないそうです。空気を読むのも大事だけれど、言葉にこめた意図も読めよなとブスのオバハンは思ったりもします。<br>
たとえばそう、たいていのひとは心でブスと思っても、面と向かっては言えないもの。あえて口にする天の邪鬼の言葉をいちいち真に受けていたら、あの電話はなかったはず。先方はきっと「いや、それは深読みに過ぎるぜ、ブスにブスと言ってどこが悪い」と反論するでありましょうが。<br>
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悪口も陰口も、ほんとうは怖れるに足らずなんです。関心のない相手にヒトサマは貴重な労力を払いません。いちばん残酷なのは無視すること、存在すら忘れてしまうことです。病気の女より、捨てられた女より、死んだ女より、もっと哀れなのは忘れられた女とローランサンが詩に書いたように。<br>
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えー、最後にこのブログ、ケータイから読めます。左のQRコードからどうぞ。本館はyahooモバイルで“info closet”を検索していただくとPCサイトのトップでヒットするはず。本館はこちら以上に重厚長大なので読みにくいし、パケット代がたくさんかかります。<br>
「どうせそんなコトやろと思たわ、サイテーやなオマエ」<br>
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罵詈雑言が聞こえてきそうです。ありがとうございます。心優しきクソッタレどもに愛をこめて。<br>
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<div style="text-align: center;"><object width="425" height="355"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/3E1zU_wYusA&hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/3E1zU_wYusA&hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="355"></embed></object></div><div style="text-align: center;">From "Cream's Last Concert", London Albert Hall Nov.26, 1968</div><br>
<div style="text-align: center;"><img src="http://livedoor.blogimg.jp/bola_chan/imgs/e/1/e12a790f.jpg" width="240" height="240" border="0" alt="e12a790f.jpg" hspace="5" class="pict"  /><br /></div><div style="text-align: center;">Toad（いやな奴）“Fresh Cream”・1966 / Cream</div><br>
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“Toad”は直訳するとヒキガエルのこと。ほかに“いやな奴”という意味もあって、邦題はそっちを使ってるんですね。ジンジャー・ベイカーはクリーム時代に“Pressed Rat and Warthog（ねずみといのしし）”をマイク・テイラーと共作しているので、案外フツーにヒキガエルだったりして。<br>
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さて動画のフェアウェル・コンサートでも10分近くドラム・ソロを演ってますが、これなんか短いほうで1968年に発表された2枚組の“Wheels of Fire(クリームの素晴らしき世界)”にはフィルモアでの約16分のライヴ・バージョンが収録されています。とにかく即興演奏でブイブイいわしたバンド、個人的には超強力な自己主張にカタルシスを感じるものの、ひとによっては難行苦行かもしれません。文字通りドラマーがいやな奴に思えるかも。でもってわざわざこの曲を選ぶわたしも、いやな奴でござい。<br>
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ヒキガエルは洋の東西を問わず、嫌われ者の代名詞みたいなところがあります。だけど童話では魔法にかけられた王子さまだったりしてね。魔法使いの呪いの言葉より、過去のトラウマとかちょっと歪な自己像とかが呪縛になって身動きとれないのが現代人なのかも。魔法を解くのは恋人のキスと相場が決まってますが、さて。<br>
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<!-- BASENAME=http://bolacha.blog.drecom.jp/archive/412 -->
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